2005年07月17日

ドラマの、わて的 考察

仲間うち、ネット仲間で盛り上がっていた「監督官TVドラマ」

筋はわかっていたが、実際に見てみると、また違う感慨が湧いた。
「ミステリー」というカテゴリー、
「殺人事件」のお約束、
「主婦に馴染みの深いスーパー」が対象
「あくまでもエンターテイメント」

という制約の中、スタッフも頑張りはったなあと思う。

ということで、


ついに、金曜ゴールデンに監督官進出・・・
突っ込めばキリがない内容だが、これだけで感無量


コワモテの事業主も、なんのその・・・


監督官が大活躍するドラマが放映・・・・

思いっきり、わて的な考察をUP。
やっと事件簿完結・・・(^◇^;)

http://www.geocities.jp/cleanmakoyann/zikenbo3108.htm
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2005年07月15日

1勝1敗 (前編)

田舎から、ある都会の監督署に転勤したばかりの時のお話。
赴任した当日から労使トラブルの相談があり、処理を求められた。
相談者は大学を出てA社に入社し、2年目を向えたばかりの若い女性。
相談の内容は、


「入社して1年後、事業主に年休を使いたいと言ったら叱責され、即時解雇されてしまった。」

「解雇予告手当を支払わせてもらいたい」


というものだった。
※労働者を解雇する時は30日前に予告しなければならない。予告なしに解雇する際は解雇予告手当(1ヶ月の給料相当額)を支払わなければならない。


「まあ、結構手広く商売をやっている会社のようだし、すぐ解決するやろ。」ってな気持ちで、アポもとらないまま、相談のあった当日、A社に乗り込んだ。
 

「○○労働基準監督署です。」

「解雇の件でお邪魔しました。」

「代表者にお会いしたいのですが。」

と告げると、受付の上品そうな女性が立派な部屋へ案内する。
 待つこと約10分。姿を現した社長は、40歳くらいの男性。
自分の椅子にドカッと座って足を組み、突然現れた訪問者に不快感を露にし、敵意むきだしの視線を投げかけて

 「何の用だ!」
と、一言。
名刺を差し出し、
「労働基準監督署の者です。」
と告げ、
「社長さんですね。」
と質問したが、男は名刺を一瞥しただけで、名乗りもしない。

「だから、何の用だって聞いてるんだよ!」

と大声をあげた。
『これは、一筋縄ではいかんかな。』と思いつつ、その男に、苦情の内容を伝え、法律について説明した上、解雇予告手当を支払うよう求めた。 
すると、相手は激昂し、怒鳴りはじめる。


社長「ふざけんなよ、なんであんな世間知らずの娘の肩を持つんだ!」


私「肩をもっているわけじゃありません。法律で決まっているから是正するように申し上げているのです。」


社長「この忙しいのに、休ませるのも法律か。」


私「そうです。年休は労働者の当然の権利です。彼女は最低限の権利を行使しただけですよ。」


社長「あんな奴に、給料以外の手当てを払わせるのも法律か。」


私「そうです。それも法律で義務付けられているんですよ。」


社長「法律、法律と馬鹿のひとつ憶えみたいに言いやがって!」「そのお節介な法律のせいで企業がどれだけ迷惑してるかわかってるのか。企業の自由な競争を邪魔し、企業の自然淘汰を阻害しているのがわからんか。」


私「法律そのものの是非についてコメントする立場にはありません。」
 「しかし、労働基準法は最低限のルールです。競争は多いに結構ですが、それもルールを守ってからのことじゃないですか?労働者の犠牲を伴う競争なんて、本当の公正な自由競争じゃありませんよ。」


社長「知ったような事をぬかすな。」
  「お前に企業経営の何が判るんだ。」
  「それに、さっきからの俺に対する口の聞き方はナンダ。ちゃんと学校教育を受けて来たのか!」
←あんたには、言われたないっちゅうねん。


等々言いたい放題・・・
こちらも興奮して声が大きくなる。

私「だから社長!さっきから言ってるように・・・」

すると社長、怒りが頂点に達したのか、突然立ちあがり、

大きな声を出すな、コノヤロー!」

と怒鳴って机を蹴り上げた。
 『今日はあかんかも・・・・』
そう判断し、

「今日は帰ります。」
>「あなたの返事は相手に伝えておきます。」
「法律に違反している事は説明したし、その是正をするよう求めたにもかかわらず、拒否したこともね。」

と告げた。そして部屋を出ようとしたのだが・・・

「忘れ物だ!」
と怒鳴った社長が、私の名刺を床に投げ捨てた。
重い足取りで役所に帰り、相談者に電話して処理経過を伝える。
 相談者やその父親からは

「有給休暇を請求したのがそんなに悪い事なんですか。」

「そんな無法がまかり通るのですか。」

「どうにかならないんですか」


と訴えたが、

「何分こちらの行政指導には強制力がないのです。」

>「どうしても会社が許せないのであれば、刑事告訴することは可能ですが、それも直接あなたの権利救済にはなりません。罰金は国に納められますからね」


「お気の毒ですが、強制的に支払わせるおつもりなら、民事裁判しかありません。」


「また社長とは接触を図っては見ますが、見込みは薄いでしょう。」

と説明するしかない。
その後も何度か理事長と接触を図るが、全く取り付くシマがなかった。
相談者も最後には

「色々してもらったけど、もう結構です。」

「あんな人にもう関わりたくないし、もし嫌がらせがきたら困るので告訴もしません。」

と言って、監督署への申告を取り下げた。
その日の夜、
同僚と飲みに出かけ、痛飲・・・
これも監督官の日常のひとつである。

後編に続く
posted by まこやん at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月14日

いよいよ明日が放映日

待ちに待った監督官ドラマが、明日放映される。

以前の日記にも書いたが、現職からすれば

  「うわ〜〜〜」

  「なんやこれは」

  「ないない、それは絶対無い」


ってな部分もあるのだが、労働基準行政始まって以来の「監督官メジャーデビュー」なのである。

来週月曜日からは、
 「東ちづるみたいに、悪い会社をビシっと取り締まってくれ!」


ってなお客さんが沢山くることになるだろうが、それは1ヶ月くらいで納まるであろう。(^◇^;)
監督官が正義の味方、働く者の味方として描かれ、初めて多くの人に認知されるようになるのだから、素直に番組を楽しむことにしましょう。

マイナーな職業にスポットをあて、足掛け3年にもわたって粘り強く製作を続けてきた製作会社のスタッフに感謝・・・・・

ということで、久々の事件簿UP
http://www.geocities.jp/cleanmakoyann/zikenbo3101.htm
posted by まこやん at 22:22| Comment(4) | TrackBack(0) | まこ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月07日

逆襲

とある日の夜、
某秘密結社の活動として、某老人ホームに赴く。
職員の世話役が、労働基準法の学習会を開催し、その講師として呼ばれたのである。

世話役 「みんな全くの素人ですので、いちから教えてください。」

まこ  「はいはい〜」

打ち合わせをしている間に、職員がゾロゾロと会場にやってくる。

まこ 「労基法は、労働者が人たるに値する生活を営むための最低基準を示したものでして・・」

まこ 「従って、『景気が悪い』とか、『わが社のしきたりでは』ってな言い訳は通用せず、全ての労働者、会社に適用されるわけです。」

ってな感じで説明を続ける・・・そして頃合いを見て・・・

まこ 「カルトクイズ その1(^o^)丿」

一同 「おお(゚◇゚;)」

まこ 「労働契約書に
   
     1 時給900円 有給休暇制度なし
    2 時給800円 有給休暇制度あり
    どちらかを選択してください
    と記載されていた。
    さて、お得なのはどっち?」


まこ 「カルトクイズ その2(^o^)丿」  
 
 「労働基準法には、
    
    時間外労働をさせる際は、労基法36条に定める協定を締結し、これを監督署に届出なければならない」と規定されている。

   さて、この記載は○か×か?」

まこ 「カルトクイズその3(^o^)丿」   
   「労働者が会社のお金を横領し、警察に逮捕されてしまった。

   さて、会社は、この労働者を懲戒解雇できるか?
   因みに同社には就業規則やそれに類する規則はない。



まこ 「カルトクイズその4(^o^)丿」  
   以下のうち、解雇にあたるのはどれか
   
    「まだ辞めてないんかい。早く辞めてくれ、一緒に職安に行こう」

    「今月末で、退職と言うことにさせてもらいます」

    「明日から、他の仕事を探してください」 


一同 「う〜〜〜〜〜ん(-。-;) 」

まこ 「ふぉっふぉっふぉっ( ̄ー ̄)」

ってな感じで調子に乗ってたら、最後の質疑で思いっきり難しい質問を山ほど・・・
こっちが(@_@;)になった。
posted by まこやん at 14:35| Comment(1) | TrackBack(1) | まこ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月06日

まいど馬鹿馬鹿しいのをひとつ

夜遅く、ふと思いついたことがあってパソコンをON。

それからカシャカシャすること1時間余り・・・・


まこ >おお! でけた〜〜! (゚◇゚)

嫁さん>はいはい、また何か作ったわけね(-。-;)

まこ >これこれ(^o^)丿

嫁さん>(・_・) じぃ〜〜〜〜

まこ >どうかな?(^o^)丿

嫁さん>(-_-)zzz

まこ >寝るな〜〜 (`o´)/

posted by まこやん at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | まこ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月04日

内輪限定ネタ

(^-^ ) クリーン隊長
 ↑
職場の番頭さん。
『15年連続好感度NO1男(35歳以上の女性職員の部)』
『さわやか行政の権化』
などの異名をもつ、健康フェチ。



( ̄^ ̄) SG大佐
 ↑
かつての上司
今は某署のえらいさんとして独裁体制を築く。
「2階のネロ」、「カミソリ」、「超ウルサ型」「こわもて男爵」など、様々な異名をもち、若手監督官の畏敬の対称となっているが、
「オヤジギャグ好き」、「トレンディードラマ大好き」、「芸能通」、「○○な話大好き」、「●フェチ」という実像を知る人は結構少ない・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とある署のとある飲み会に招かれた時のこと。

ON嬢 「SG大佐って、謹厳実直で凛々しくて真面目一途な方ですよね。」

まこ  「う〜〜〜〜ん(-。-;)」












とりあえず、上記の会話をご報告申し上げねばと思って、早速本人に携帯メールしたのであるが


まこ>あのねあのね、ON嬢が、大佐のことを「謹厳実直で真面目一途な方だと思ってはりますよ〜

大佐>女はね、男の2面性にひかれるのよ( ̄^ ̄)

まこ>いや、あのですね、誰も「ひかれてる」なんて言うてませんやん。

大佐>( ̄^ ̄) ムカ

まこ>謹厳実直との誤解を受けていると申し上げているわけで・・・

大佐>どこからみてもむさ苦しくて、何事も「断る」ってなことができず、居酒屋にいったらとりあえず「焼そば」を頼み、どのワイシャツのポケットもボールペンの黒いシミが付いているような、一面的な男は、もてないのよ。( ̄^ ̄)

まこ>どうせわたしゃ、もてませんよ(`ε´)

大佐>そやろ〜 やっぱ男は2面性が・・・( ̄^ ̄)

まこ>しかし、クリーン隊長は、思いっきり1面性の人ですが、メッチャもててはりますよ〜

大佐>「クリーン」の名前を出すなぁ(`ε´)






人間万事、爽やかさが一番・・・
posted by まこやん at 14:37| Comment(1) | TrackBack(0) | まこ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本省恐るべし(その1)(BlogPet)

あわわで、系統とかPRしたよ♪
そしてここまで梱包したよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「オス君」が書きました。
posted by まこやん at 13:18| Comment(2) | TrackBack(0) | まこ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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